C59形テンダー(戦前型) 荷重中心を転車台中心から少しだけ駆動側に寄せると転車台は軽く回すことができる. プレートガーダー上面に機関車1両の場合の各形式の停止位置を示す目盛りがあった. 転車台上の停止位置は,機関車1両では機関士,その他は誘導手の合図に委ねられる. 重量配分が悪い時は空転し,機関車の位置を微調整して転車台を回転させる時もある. (上図)
← C58形へ C62形へ →
鉄道省(後の日本国有鉄道)の C59形は 戦前形と戦後形に 大別できる.
C59 19[一休] C59 22[糸] C59 29[糸] C59 42[広二]
C59 64[岡] C59 66[糸] C59 66[糸] C59 67[広二]
C59 76[糸] C59 77[広二] C59 94[広] C59 95[広二]
C59 95[広二] C59 97[広] C59 102[岡] C59 104[岡]
C59 123[広] C59 解体 C59 129[広] C59 157[岡]
C59 162[関] C59 164[糸] C59 164[糸] C59 167[糸]
C59 180[姫二] C59 185[岡] C59 188[広一] C59 194[広転]
ある日の425レ C59 196[岡]
リンク先のページ(上のサムネイル)から このページに戻る時は ブラウザーの機能(←)をお使いください.
C58形 C62形
画像のクリックで画面が切り替わります.