
はじめて見たC12形
山陽本線の車窓から高砂線の貨物列車がよく見えた.遠目にも軸配置からC12形と判別できた.
C12形をまじかで見ると C11形と比べてそれほど小さな機関車とは 中学生にはわからない.
岡山機関区にC12が配置され,C11のサイズはC58に近く,C12はC56と同等と知る.
鉄道模型社から真鍮鋳物の主台枠のC12が発売の後,カツミからバラキット発売以前であった.
模型屋(問屋,小売店)のおじちゃんや おばちゃんは “電関”(≒ 鉄道模型全般)と呼んでいた.
地方では主な鐡道模型がOゲージからHO(16番)ゲージに変わっていく.50年代終わり頃.
C12 100
C12 225
C12 226
C12 167
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