大多羅を出発して勾配を登るキハ6が牽く混合列車. 山鼻の切割り部を越えたら倉安川の短い鉄橋を渡る. 倉安川(画面左上)は江戸期に拓かれた運河である. 後方は操山山塊の東端.その裾を走る百間川である.
この一帯をさらに図示すると,こんな感じです.