硝材とコーティング
レンズ
吉備線大安寺付近
   妙林寺山門   岡山市北区 2021/03/10
レンズ 硝材について(ゴロゴロ大師)


妙林寺     岡山城内堀     醍醐桜
妙林寺           お堀端           醍醐桜
 (岡山市北区)        (岡山市北区)        (真庭市)



桜の下にて     弓削駅にて     仮画像
桜の下にて          弓削駅           玉柏にて
   (真庭市)        (久米南町)        (岡山市北区)



津山線旭川橋梁     HOゲージ商品     津山線 神目~弓削
旭川橋梁          EF64           神目付近
  (岡山市北区)        (岡山市中区)        (久米南町)



因美線高野     広島電鉄荒神橋     津山線 神目~弓削
高野駅           荒神橋           荒神橋界隈
   (津山市)        (広島市南区)        (広島市南区)


組立カメラ
キャビネ版組立カメラで蒸気機関車の撮影にお供.この経験がその後に影響を与えた.
“テッサー”より“ダゴール”の方が良く写った と伺って,古い“ダゴール”も使ってみた.
戦前は“3群”より“2群”のレンズが機関車には優れていたけれど戦後状況は一変した.

戦前のレンズと単層幕コーティングされたレンズと比較した.結果はあきらかだった.
周囲の協力も得て,ライカ版、中判,大判用のレンズ,主だったレンズを比較の結果,
富士フィルム製 150mm F6.3,東京光学製 210mm F5.6等に落ち着いた.

いずれもテッサー型(3群4枚)で焼きやすいネガを得ることができるレンズだった.
中古のアポランターが手に入って好んで使った.不思議に発色の優れたレンズだった.
レンズ構成は3群5枚,たぶん透過率に有利な“3群“だったからだとの理解に至った.

次ページ ▼