妙林寺
お堀端
醍醐桜
(岡山市北区)
(岡山市北区)
(真庭市)
桜の下にて
弓削駅
玉柏にて
(真庭市)
(久米南町)
(岡山市北区)
旭川橋梁
EF64
神目付近
(岡山市北区)
(岡山市中区)
(久米南町)
高野駅
荒神橋
荒神橋界隈
(津山市)
(広島市南区)
(広島市南区)
組立カメラ
キャビネ版組立カメラで蒸気機関車の撮影にお供.この経験がその後に影響を与えた.
“テッサー”より“ダゴール”の方が良く写った と伺って,古い“ダゴール”も使ってみた.
戦前は“3群”より“2群”のレンズが機関車には優れていたけれど戦後状況は一変した.
戦前のレンズと単層幕コーティングされたレンズと比較した.結果はあきらかだった.
周囲の協力も得て,ライカ版、中判,大判用のレンズ,主だったレンズを比較の結果,
富士フィルム製 150mm F6.3,東京光学製 210mm F5.6等に落ち着いた.
いずれもテッサー型(3群4枚)で焼きやすいネガを得ることができるレンズだった.
中古のアポランターが手に入って好んで使った.不思議に発色の優れたレンズだった.
レンズ構成は3群5枚,たぶん透過率に有利な“3群“だったからだとの理解に至った.