倉敷美観地区 蔵屋敷は部材もしっかりして強度にも余裕があるから後に民家となってそのまま観光地にもなった. 倉敷市が観光地として有名になったのは 美術館の存在もあるけれど 一人の写真家の情熱が大きい. 中村昭夫さんである.“用の美”を唱えた 故外村吉之介(倉敷民藝館初代館長)も 忘れられない. 倉敷は中学に入るまで汽車やバスの通過点だった.1年の時に同級のK君と美術館と民芸館に行く.
総社市