「行きは気動車.帰りは客車」 下り列車(夏休み中のシュプル風列車) 前のコマに続く下り列車.同じ学校の生徒が数人見える.向う方角の違った私と出会う. 「彼奴は何しに学校に来ょんじゃろうか」と思われているに違いないような?学校だった. 当時カメラを持って学校に行くのは写真部に属する生徒くらい.そういう時代であった.