6号機関車接近 土山駅を出発した列車は山陽本線と分かれて別府港に向かう. 土山方,松林辺りから機関車の煙が上がっているのが見える. 煙が少しづつ近づき大きくなり.6号が喜瀨川の鉄橋を渡る.
左端の建物は円満寺.現在は五重の供養塔が建てられている. 播磨町はベッドタウンに変わり別府鉄道沿線は様変わりした. 後に線路跡は“であいの道”として整備され郷土資料館もある.