9850形蒸気機関車(鉄道博物館)

EC40形 C51形

9856号        鉄道博物館  2009/11/03

9850形(9856号)
古典機と近代機は,飽和式は加熱式か,平弁か円筒弁で分類される.その意味では近代機のはしりである.
マレー式で,18900形(C51形),9900形(D50)の登場で早くに役目を終えて保存された.
アルコ製9750形,ボールドウィン製9800形,ヘンシェル製9850形が勾配線区で使われている.