高松琴平電気鉄道 1010形 仏生山 2003年
高松琴平電気鉄道 1010形
1011号,1012号
1955年帝国車輌製.正面2枚窓,側面にもHゴムを採用した車体が2両製造された.
1960年,TR11,MT7,TR14を履かせたMT編成が仏生山工場で誕生した.
内装はクロスシート,‘’こんぴら2号‘’として10000形とともに急行運用に活躍した.
後、前面貫通化,ロングシート化,カルダン駆動,制御器ブレーキ方式など変更された.
高松琴平電鉄生え抜きの車両であるが,冷房化はされず,2003年に廃車解体された.
1955年~2003年