鉄道線列車(1012号など) 西広島 1960年
広島瓦斯電軌 形式D(形式 1010)
上り列車進入.1012+1011かな.扉を移設した固定編成は1013+1014もあった.
C形は1000形,D形は1010形,F形は1020形に改称された.後に番号を振り替えた.
1010形の一部は両端扉から前中扉になって間接制御方式に改造されて固定編成で運用された.
1960年頃の車体色は市内線と同じ青色と灰色,朧気ながら国鉄旧気動車色のような色だった.
戦前からある時期までは青と灰色であろう.被爆電車653の復元時説明にも昭和20年当時と.
開通当時は単色(マルーン系?),戦前に青と灰色の2色塗りに,鉄道線は市内線と同じだった.