C59 76(下り普通列車)岡山駅1番線

D52 117(岡山駅) C59 22(百間川橋梁)

下り列車           岡山  1959年

ホームの長い洗面台の一部が写っています.
約半世紀以前の岡山駅1番線である.蒸気運転の時代はホームの洗面所は必須の設備であった.
岡山から上り列車に乗って三石を出ると船坂トンネルの前に乗客たちは一斉に窓を閉め始める.
煤煙で衣服と顔が汚れるから,乗客は姫路駅停車中に,一斉に洗面所に向かうのが日常だった.
立売の“アイスクリン”が窓際に近づいてくるのが嬉しかった幼児期.物資の乏しかった時代だ.

C59 76 [糸] 
1960年に軸重軽減のため改造されて C60形 23となって 鹿児島本線に投入された.
C59の100Wの前部標識灯(LP42か)は1960年頃までには250Wに交換された.

C59形一覧