
雨宮製の3’6”軌間の蒸気機関車.雨宮製作所は軽便鉄道に多くの車両を納入した.
別府鉄道略史
別府鉄道は多木製肥所(現多木化学)の製品を播州鉄道野口(高砂線)経由で積み出す目的で敷設され,
1921年(大正10)9月3日 野口 ー 港口 軌間3’6”,別府軽便鉄道として開通,4.36km.
1923年(大正12)別府港 - 土山 4.22km 開業,それぞれ後に野口線,土山線と呼ばれた.
港口 ー 別府港 1926年8月1日認可で廃止して港口 ー 別府港の区間は別府港構内として扱われた.
1946年4月2日名称を変更,別府鉄道に.戦時中に野口線の線路は外されたが1947年運行再開,
地元民の足となって営業を続けた.1966年中野に川崎重工の車両ができて貨車の搬出に利用された.
1984年1月31日,大雪の積もる日,超満員のファンが乗るお別れ列車が走り別府鉄道は終焉した.



