旭川橋梁 河口からおよそ11km遡ったところに山陽本線の鉄橋は架っている. 左岸に川の上踏切,右岸に堤外踏切がある.山陽新幹線の鉄橋も近い. 昔も今も線路に合法的に立ち入ることが可能なのは踏切だけであろう. 半世紀前には枕木上に敷かれた踏板上を自転車で通るツワモノがいた. 上流も下流も道路橋は遠かったけれどそれを見て子供の私でも呆れた. 電化以前,貨物はD52,旅客はC59,特急だけC62が牽引した.
堤外踏切から望む